修士論文


令和5年度
・吾妻 真光     – 『強誘電体 BaTiO3 におけるドメイン壁の構造と移動の分子動力学シミュレーション』
・岡田 培         – 『Lennard-Jones 分子動力学シミュレーションによる物質表面での密度に依存した原子拡散』
・中村 優希     – 『水分子によるプロトン状態変化に起因する
         アルミナとエポキシ樹脂との接着力増強機構のシミュレーション』
・山田 健人     – 『LiF 粒界における 電荷可変型ポテンシャルの開発』
・出口 元貴     – 『機械学習ポテンシャルを利用した鉛フリー強誘電体の分子動力学法シミュレーション』

令和4年度
・石田 健人     – 『高イオン伝導固体電解質 LLTO における Li イオン拡散のシミュレーション解析』
・生田 凌也     – 『DFT-MD シミュレーションによるテルフェニルグアニジンの不凍効果メカニズム』
・伊藤 龍一郎 – 『Li3PS4 ガラスセラミックスにおけるイオン拡散のシミュレーション解析』
・下井 聖也     – 『歪ませたチタン酸バリウムの強誘電特性に関する分子動力 学シミュレーション』
・伊達 英人     – 『海洋プレート構成鉱物の応力誘起相転移についての分子動力学解析』
・辻本 早         – 『酸解離定数に関する理論計算法の比較検討』
令和3年度
・林 宗汰   – 『ハイブリッド量子古典法を用いた極圧添加剤 TCPと酸化鉄界面との高圧下での反応シミュレーション』
令和2年度
・森陰 涼      – 『タッチディスプレイ表面防汚処理剤の押擦劣化に関するハイブリッド量子古典シミュレーション』
・要藤 拓也  – 『第一原理計算を用いたグラフェン上における酸素還元反応の触媒機構に関する研究』
平成31年度
・加藤 圭介 – 『多体ポテンシャルを用いた古典分子動力学シミュレーションにおける簡易な圧力計算法』
・出村 捷人 – 『エポキシ樹脂の水分子による官能基破壊に関する理論計算』
・西野 雄哉 – 『Li-Si-O系材料の表面の第一原理XANESシミュレーション』
・横地 陽紀 – 『照射損傷の分子動力学シミュレーション及びレアイベント高速化手法の検討』
平成30年度
・ウーラ タスビル – 『Pythonを用いた反応経路探索手法の実装と比較』
・春日井 広輝   – 『機械学習を用いた固体電解質LLTOの効率的な安定構造探索』
・都築 貴寛    – 『新規Liイオン電池正極材料に向けたキノン分子内包カーボンナノチューブの第一原理ダイナミクスシミュレーション』
・谷川 慶伍    – 『水を含むエポキシ樹脂の第一原理MD』
・林 拓実     – 『第一原理計算を用いたタングステン中希ガス原子クラスタの拡散挙動』
平成29年度
・石田 雅祥 – 『i型不凍タンパク質の水分子及び水氷界面に及ぼす影響に関する分子動力学法解析』
・佐藤 美希 – 『シリカガラスにおける含有水分子の影響:ハイブリッド量子-古典シミュレーション』
・本山 雄基 – 『固体電解質材料LLTOの粒界近傍におけるLiイオン拡散シミュレーション』
・中島 弘貴 – 『SiO2の多結晶体を再現するニューラルネットワーク力場の構築』
平成28年度
・青山 友郎  – 『エポキシ樹脂の応力ひずみ特性に関する水分子侵入効果:第一原理MDによる解析』
・荒川 竜一  – 『機械学習を用いた粒界物性研究』
・小柳津 翔太 – 『Liイオン二次電池正極材料のためのCNTに内包された有機分子の第一原理計算』
・佐藤 壮太  – 『CaO-P2O5インバートガラスへのTiドーピングの効果』
平成27年度
・伊藤 匡平 – 『第一原理計算を用いた全固体Liイオン電池の正極,電解質間の界面研究』
・服部 亮平 – 『多体力を用いたナノシミュレーションにおける局所的な応力計算』
平成26年度
・稲吉 輝  – 『Liイオン二次電池固溶体正極材料の第一原理計算による構造解析』
・木村 亮介 – 『エポキシ樹脂とAlとの界面の熱伝導シミュレーション:熱ダイオード効果』
・永尾 雄基 – 『エポキシ樹脂の基礎物性と力学特性の解析:分子動力学シミュレーション』
・牛 龍基  – 『BCC金属中の遷移金属元素固溶に関する第一原理計算』
平成25年度
・田賀 浩章 – 『MCシミュレーションによる水分子クラスターの蒸発への外部電場効果』
・塚本 耕司 – 『Liイオン電池の固体電解質被膜の相構造とLiイオン輸送に関するMDシミュレーション』
・丹羽 洋平 – 『荷電状態に依存した水滴の形状に関する大規模分子動力学シミュレーション』
・服部 達徳 – 『タングステン中のヘリウム誘起欠陥形成機構に関する分子動力学研究』
平成24年度
・島田 貴章 – 『シリカ中でのクラック生成に対する含有水分子の効果: ハイブリッド量子古典シミュレーション』
平成23年度
・下村 拓也 – 『ナノクラスターの衝突による微細加工に関する分子動力学シミュレーション』
・水越 智彦 – 『第一原理計算を用いた水分子がシリカガラスの破壊に及ぼす影響の考察』
平成22年度
・櫻井 克  – 『第一原理計算によるシリカガラスの局所構造と機械的特性の考察』
・中尾 太貴 – 『テラヘルツ振動によるグラフェン生成法の提案』
・中村 太志 – 『分子動力学シミュレーションを用いた 固体-流体間における反発係数の見積もり』
・樋口 琢磨 – 『OpenMP+MPI並列によるスーパーコンピューターに向けたMDコードの高速化』
平成21年度
平成20年度
・阿部 祐也 – 『分子動力学法と電子密度汎関数法のハイブリッドシミュレーション:CarbonナノチップのSilicon基板への押下擦り過程』
・中村 貴英 – 『粗視化粒子法の非一様系への拡張:原子緩和粗視化粒子法の開発』
平成19年度
・荻須 元思 – 『ポリマーの分子動力学シミュレーション:粗視化モデル用ポテンシャルの考察』
・後藤 謙次 – 『マルチスケールシミュレーションのための粗視化粒子法の改良:3次元固体適用に向けた精度検証』
・佐藤 彰矩 – 『並列計算機を用いたクラック進展の大規模シミュレーション』
・服部 太  – 『液中気泡の消滅に伴う衝撃波伝播の分子動力学シミュレーション』
平成18年度
・飯田 裕樹 – 『粗視化粒子法の多成分固体適用のための手法開発とその精度』
・和合 純  – 『ハイブリッド密度汎関数法ー分子動力学によるSIMOX初期過程のシミュレーション』